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  • カテゴリー: ARCHICAD
  • アトリエイケムラ 一級建築士事務所

    【ARCHICAD】に関する記事です。

    計画の中断と再スタート

    昨年より進めておりました案件、Tenpo-SBですが道路拡張計画がある事を知らされ、まさかの計画変更と中断となりました。

    こちらは、20年程前に地区計画決定にて、中断していた案件が再スタートしました。行政の仕事にかなり待たされ、施主も子世代に変わり建物の用途と規模もかなり変わりました。また、設計手段も手書き2次元cadから、CGを多用したcad、そしてパソコン上で全てをバ-チャルで創りあげるBIM cadへと変わりました。

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    FRPグレーチングをGDLで作成

    FRPグレーチングをGDLで作成してみました。が・・重くて動かない。

    最初に作成したのは、下記画像のAのプレートにBの穴を開ける方法をとったのですが、3Dで表示すると動作が重く、使い物になりませんでした。考えてみると横に26個の穴、縦に76個の穴なので、合計で1926個の穴をソリッド編集をすることになり、動作が重くなっていました。

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    梁断面リスト(2D断面)をGDL化

    2D図面でも作図の効率化のためにGDLを利用して、構造図面中の梁断面リストを作成。パラメータは以下の様に設定。

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    建具表の作成にプロパティマネージャーを利用してみる

    ARCHICAD20の新機能のひとつにプロパティーマネージャーがります。

    建具表に使用する事で作業が楽なのと、ドアツール、窓ツールの建具表が同時に編集できます。

    では、下の平面図の建具をデフォルトの一覧表に表示してみます。

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    archicad LGS壁の端部処理の方法

    リライト記事

    今回は、LGS壁などの端部に、仕上げのボードを貼り付けたい時の処理方法をやってみたいと思います。

    壁ツールの複合構造にて壁を配置します。






    壁の端部処理をするには、壁の終端ツールを利用します。

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    メーカー製器具、機器などを新規オブジェクトとして登録の方法

    最初に準備するものとして、メーカーのホームページから3Dデータ(DXF),2Dデータ(DWG)の二つのファイルをダウンロードしておく。

    ARCHICADのファイルメニュからファイル特殊、結合を選択。

    スクリーンショット 2016-06-07 13.01.28

    モデルスペースを現在のビューに結合にOK

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