昨年より進めておりました案件、Tenpo-SBですが道路拡張計画がある事を知らされ、まさかの計画変更と中断となりました。
こちらは、20年程前に地区計画決定にて、中断していた案件が再スタートしました。行政の仕事にかなり待たされ、施主も子世代に変わり建物の用途と規模もかなり変わりました。また、設計手段も手書き2次元cadから、CGを多用したcad、そしてパソコン上で全てをバ-チャルで創りあげるBIM cadへと変わりました。
続きを読むFRPグレーチングをGDLで作成してみました。が・・重くて動かない。
最初に作成したのは、下記画像のAのプレートにBの穴を開ける方法をとったのですが、3Dで表示すると動作が重く、使い物になりませんでした。考えてみると横に26個の穴、縦に76個の穴なので、合計で1926個の穴をソリッド編集をすることになり、動作が重くなっていました。
続きを読むARCHICAD20の新機能のひとつにプロパティーマネージャーがります。
建具表に使用する事で作業が楽なのと、ドアツール、窓ツールの建具表が同時に編集できます。
では、下の平面図の建具をデフォルトの一覧表に表示してみます。
続きを読むリライト記事
ARCHICAD25で再度見直しリライトした記事もご覧下さい。→ARCHICAD25 LGS壁の端部処理方法
今回は、LGS壁などの端部に、仕上げのボードを貼り付けたい時の処理方法をやってみたいと思います。
壁ツールの複合構造にて壁を配置します。
壁の端部処理をするには、壁の終端ツールを利用します。
最初に準備するものとして、メーカーのホームページから3Dデータ(DXF),2Dデータ(DWG)の二つのファイルをダウンロードしておく。
ARCHICADのファイルメニュからファイル特殊、結合を選択。
モデルスペースを現在のビューに結合にOK
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