前回のMacPro2012(mid)MojaveにARCHICAD25?で最新のARCHICAD25が対応OSでは無い為インストールが出来なかった件で、いろいろと検討した結果、別途SSDを追加して別BootにてmacOS catalinaをインストールする事にきめました。
今回は、非対応機種にcatalinaをインストールするまでの記録。
最初に用意したのは、つぎの2つ
・INTEL SSD660P 1TB
・M.2 NVMe SSD変換Pcleカード
用意したSSDと変換PCleカードを組みます。
パッケージにはヒートシンクと熱伝導パッドも付属していましたので、こちらもくみつけます。
厚さ0.7mmのパッドを貼り付けヒートシンクを固定して完成
組み上げたカードをmac本体に差し込み完了
取りあえず認識するのか立ち上げてみる
ちゃんと認識していましたので、そのままユーティリティにて初期化を行います。
早速、macOS Catalina Patcherをダウンロードします。
そのまま起動
Continueをクリック
そのままContinue
ここでやっとStert DownloadでmacOS_Ctalinaのダウンロードがはじまりました。
ダウンロード後、インストール先を聞かれるので、今回は年末のセール品、2枚セットを2,000円で購入した”USB32GB”にしたかったので、ディスクのアイコンCreate an ISO Imageをクリック。
次にインストール先のUSBであるUntitledを選択
USBにインストールが完了したので、再起動し起動音の後optionキーを押し続けると起動ディスク選択画面からmacOS Base Systemのアイコンをクリック。
ユーティリティを起動させ
macOSを再インストールを選択
続けるをクリック
同意するをクリック
ここでインストール先を選択する画面が表示されました。
新規にSSDを取付、Catalina HDとして初期化したディスクアイコンをクリック。
macOS Catalinaのインストールがはじまりました。
インストール完了後、初期設定などをして、更にTimeMachineからデータの転送。
やっとこさ、ARCHICAD25のインストール。
これでしばらく、MacPro2012(mid)といっしょに仕事ができそうです。